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食と整形外科②痩せと健康リスク
骨や筋肉の健康と深く関わる「食」の話題をとりあげるシリーズ 2回目のテーマは 「痩せと健康リスク」 です。 令和4年(2022)「国民健康・栄養調査」 (厚生労働省)によると、 痩せの者(BMI<18.5 kg/m2)の割合 は男性4.3%、女性11.3%で、ここ 10年間...
2024年9月26日


ジュニア選手のケガ予防⑰すり傷の処置
2023年11月に開催された さっぽろジュニアアスリート発掘育成事業 の 公開研修会「ジュニア選手のケガ予防」 の内容をお伝えするシリーズも、 今回が最終回 となりました。 テーマは 「すり傷の処置」 です。 すり傷 は 皮膚表面が摩擦によって損傷した外傷 です。...
2024年8月24日


ジュニア選手のケガ予防⑯熱中症と低ナトリウム血症
8月も11日となり、日本選手たちの活躍に沸いたパリ五輪が閉幕しました。 ホットなニュース同様、全国的に気温が高まり、本日なんと名古屋市では7月25日以降、18日連続の猛暑日を観測しているそうです。 気象庁と環境省は11日、沖縄と九州~関東、北陸28都府県に熱中症警戒アラート...
2024年8月11日


ジュニア選手のケガ予防⑮熱中症の基礎知識
今夏も猛暑になる模様 熱中症に気をつけて 7月も終盤となり、ここ北海道でも日々暑さが増しています。 一部報道によれば 今夏は、観測史上最も暑かった昨年に匹敵する暑さとなる可能性がある そうです。 今回は 猛暑時に注意が必要な熱中症がテーマ です。...
2024年7月27日


ジュニア選手のケガ予防⑭脳しんとうと硬膜下血腫
「さっぽろジュニアアスリート発掘育成事業 公開研修会」 の内容を抜粋紹介するシリーズ14回は、前回に引き続き 「脳しんとう」 をテーマとした内容をご案内します。 スポーツによる脳しんとう は、意識や記憶に問題がなく、 少し頭が痛かったり気分が悪かったりするだけ...
2024年7月18日


ジュニア選手のケガ予防⑫肩のケガ(リトルリーガーズショルダー)
ジュニアアスリートに向けた 「ケガ予防研修」 の内容を 抜粋紹介するシリーズ12回目 のテーマは 「肩のケガ(リトルリーガーズショルダー)」 です。 リトルリーガーズショルダー は、 投球やバッティングを繰り返す ことで 上腕骨近くにある成長帯(成長軟骨)...
2024年6月25日


ジュニア選手のケガ予防⑩腰の疲労骨折(腰椎分離症)
ジュニアスポーツ選手が2週間以上続く腰痛 を訴えた場合、考えられうるケガの一つに 「腰の疲労骨折(腰椎分離症)」 が挙げられます。 成長期 にあるスポーツ選手に生じる 腰椎の疲労骨折 は、椎弓と呼ばれる背骨と背筋をつなぐ、 細くて弱い部位に頻発 します。...
2024年6月5日


ジュニア選手のケガ予防⑨疲労骨折とシンスプリントの違い
「疲労骨折」は「ジュニア期に起こりやすいケガ」 の一つですが、痛い部位がほぼ同じで区別がつきにくい疾患に 「シンスプリント」 があります。 今回は両疾患の違いについて紹介します。 ■疲労骨折とシンスプリントは区別が重要 すね(脛骨)が痛くなるスポーツ性の疾患 には、...
2024年5月26日


ジュニア選手のケガ予防⑧疲労骨折:原因と治療
研修会 「ジュニア期に起こりやすいケガ」 の中でも比較的重きを置いて紹介した「 疲労骨折」 、今回はその 原因と治療 について解説します。 ■疲労骨折の原因 そもそも骨は 組織が破壊(=骨吸収)された後に再構築(=骨形成)されていくという代謝(リモデリング) によって、...
2024年5月19日


ジュニア選手のケガ予防⑦疲労骨折:診断
研修会 「ジュニア期に起こりやすいケガ」 の内容を紹介するシリーズ7回から以降数回は、 「疲労骨折」 を取りあげます。 疲労骨折も 新入学やシーズン当初など、トレーニングの環境や内容が著しく変化した時期に発症しやすい ので、 今まさに注意が必要なスポーツ障害の一つ です。...
2024年4月20日


ジュニア選手のケガ予防⑤足首の捻挫:初期の処置
3月も下旬に入り当クリニック周辺でも雪解けが進んできました。 屋外での活動がしやすくなり身体を動かす機会が増える 春先に気を付けたい疾病 の一つが「 足首の捻挫 」です。 捻挫の発症 要因は、ふだん身体を動かす習慣のない方が急に運動を始めたり、子ども同士ふざけ合ったり...
2024年3月24日


ジュニア選手のケガ予防④膝の痛み「オスグッド病」
昨年末よりブログのための時間確保が難しく更新が滞りがちです。 もし更新を楽しみにしてくださっている方がいらしたら、お待たせをして申し訳ございません。 気長にお付き合いいただければ幸いです。 さて研修会 「ジュニア期に起こりやすいケガ」...
2024年3月11日


ジュニア選手のケガ予防③踵の痛み「シーバー病」
「さっぽろジュニアアスリート」発掘・育成事業 の公開研修 「ジュニア期に起こりやすいケガ」 の内容を抜粋紹介するシリーズ3回目は、 踵の痛み「シーバー病 (踵骨骨端症) 」 について取りあげます。 ジュニア選手のケガ予防①成長期の骨折...
2024年2月16日


ジュニア選手のケガ予防②骨折の治療と予防
「ジュニア期に起こりやすいケガ」 をテーマとした研修会の内容を抜粋紹介するシリーズ2回目は 「骨折の治療と予防」 について取りあげます。 「①骨折 ジュニア期の特徴」 で紹介した通り、 ジュニア期の骨は再生能力が高く、多少ずれていても時間とともにずれが治ってゆく...
2024年2月2日


ジュニア選手のケガ予防①成長期の骨折
2024年は早々に、痛ましい話題がいくつも飛び込む幕開けとなりました。 こと能登半島地震の被災者様とご関係者様に、心よりお見舞いを申し上げます。 昨年のことですが、実は11月 「さっぽろジュニアアスリート」発掘・育成事業 ※の 公開研修会「ケガ予防研修」...
2024年1月15日


脚抜け⑤対応実例:発症させない工夫
脚に力が入らない、自分の思う通りに脚が動かなくなる「脚抜け」に関する記事の最終回のテーマは、悩ましい症状を出さないための工夫についてです。私がこれまで臨床や文献などから得た情報に基づく対策を紹介します。いずれもあくまで個人的な意見でありますことを、ご理解いただきますようお願...
2023年11月27日


脚抜け③対応実例:筋力バランスを調整
「脚抜け」は五輪出場アスリートや箱根駅伝ランナーでの発症例もあります。 そうした選手が悩ましい症状を抱えながらもどう対応したのかを数回にわたり紹介します。 今回は筋力バランスを整えるトレーニングによって改善を導いた症例を取り上げます。 ■陸上競技部 中長距離選手のケース...
2023年10月23日


脚抜け②診断と治療、現状での対策
「足が前に出せない」「踏ん張れない」など走行中に自分で自分の足がコントロールできなくなる「脚抜け」。 長距離ランナーに発症することの多いスポーツ障害ですが、MRIやレントゲンなど画像検査で異常が見つからないため、原因不明とされ対処に苦慮する事例が少なくありません。...
2023年10月12日


