院長 原 則行

2021年1月3日2 分

2021年のご挨拶

皆様におかれましては、新しい年を健やかにお迎えのことと存じます。


 
当院は明日4日(月)より仕事始めとなります。
 
2021年をつつがなく迎えられましたのは、ひとえに皆様のご厚情とご支援の賜物と心より感謝申し上げます。
 

 
当院は令和1年10月1日、病院体制の変更により「我汝会きたひろしま整形外科」となり、主に北広島市民の皆様にご満足・信頼いただけるよう、職員一丸となってスタートいたしました。

その数か月後、令和2年1月中旬に日本初の発症患者が千歳にて報告されたCOVID-19感染症。昨年は全国各地で第1波、第2波、そして第3波と猛威をふるう1年となり、当院においても予防対策に尽力する年となりました。

全職員が感染症拡大予防に関する正しい知識を理解したうえで適切な行動をとり、院内においても様々な対応を図って参りました。

開院時間や面会、付き添いの制限など、入院患者様、通院患者様、お見舞いや付き添いの来院者様には、まだまだ大変ご迷惑をおかけしております。
 
2021年も引き続き感染予防に対するご協力を、切にお願い申し上げます。

1日も早くCOVID-19感染拡大が収束し、安心できる生活を取り戻し、経済の活性化が得られますように願っております。
 

 
当院もさらなる医療の質の向上を目指し、地域の皆様に信頼され安心して受診いただける病院となるよう尽力いたします。

皆様のご健勝を祈念いたしまして、「長命」「再生」「健康」のシンボルである鶴と亀の水引きを添えました。


 
なお私事で恐縮ですが、お祝いの言葉を省かせていただきましたことを、ご理解ご許諾いただきたくお願い申し上げます。

昨年の続き「冬道の転倒予防」につきましては、次回お届けいたします。

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