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ストレッチで健やかに①種類と使い分け

冬に向かい気温が下がるにつれ身体が少しずつ硬くなる…そんな風に感じる方も少なくないかと思います。

外気への熱の放出を防ぐため、身体は血管や筋肉を収縮させて体温を維持しようとします。

身体が拘縮した状態で急に動くと、筋肉や関節を痛めてしまうことも。

そうしたトラブル予防のため、おススメなのがストレッチです。

デスクワークなど同じ姿勢が多い方スポーツをされる方など、あらゆる方の日常生活において役立ちます。


今後から数回にわたりストレッチのあれこれについて記事を展開して参ります。

第一回目は2つのストレッチの特徴と活用法などを紹介します。


動的ストレッチと静的ストレッチ

ストレッチには運動様式による分類があり、それぞれのストレッチの特徴を知って場面や目的などに応じやストレッチを行うことが必要です。

今回は動的ストレッチ(ダイナミックストレッチ)静的ストレッチ(スタティックストレッチ)の2種類を取り上げます。


① 動的ストレッチ(ダイナミックストレッチ)

拮抗する筋肉の収縮を促して対象の筋肉を伸ばすストレッチです。

伸ばしたい筋肉と反対の作用をもつ筋肉を収縮させて対象の筋肉を柔軟にし、競技動作に近い動きをすることで筋肉群の協調性を高める効果があります。

身体の動きがスムーズになるためケガや故障の予防が期待でき、また心拍数を上げる効果があるため、試合前や活動前のウォーミングアップに向いています。

ラジオ体操には、この動的ストレッチの要素が組み合わさっています。


<参考動画>

<動的ストレッチ 期待できる効果のまとめ>



② スタティックストレッチ(静的ストレッチ)

一般的に多くの人がイメージする、ゆっくりと筋肉を伸長させるストレッチです。

反動を利用せず筋肉を伸ばした状態で30~45秒ほど静止することで、筋肉の緊張を解き、柔軟性を高め関節可動域を拡大します。

深呼吸をしながら行うと副交感神経が刺激され、リラックス効果が得られます。

運動後のクールダウン、お風呂上りや就寝前に適しています。


ただし運動前に行うとパフォーマンスの低下につながることがあるため、ウォーミングアップには向いていません。

<参考動画>

<参考動画>

<静的ストレッチ 期待できる効果のまとめ>

動的・静的いずれのストレッチにも共通しているポイントは、以下の通りです。

  • 呼吸をする(=息を止めない)。

  • ターゲットとなる筋肉を意識して行う。

  • 正しいフォームで行う。

  • 痛みを感じるほどは伸ばさない。


ストレッチングは特別な器具や極端に広いスペースを必要としないため、どこでも行えます。また職場で椅子に腰かけたままでも、布団に寝転がった状態でもOK。

日常的にストレッチを行い、ぜひご自身の健康づくりに役立ててください。

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