脚抜け③対応実例:筋力バランスを調整
「脚抜け」は五輪出場アスリートや箱根駅伝ランナーでの発症例もあります。 そうした選手が悩ましい症状を抱えながらもどう対応したのかを数回にわたり紹介します。 今回は筋力バランスを整えるトレーニングによって改善を導いた症例を取り上げます。 ■陸上競技部 中長距離選手のケース...
原 則行
日本スポーツ協会公認スポーツドクター
日本オリンピック委員会 医科学強化スタッフ
整形外科専門医
【1977】
北海道中学陸上競技選手権 1500m5位
【1978】
北海道中学陸上競技選手権 三種競技B2位
【1980】
北海道高校陸上競技選手権 1600mリレー3位
全国高校陸上競技選手権(インターハイ)1600mリレー出場
【1981】
北海道高校陸上競技選手権 三段跳び3位
全国高校陸上競技選手権(インターハイ)三段跳び出場
【1986】
北海道陸上競技選手権 三段跳び入賞
【1987】
北海道陸上競技選手権 三段跳び入賞
【2003】
札幌マラソン(ハーフ) 1時間20分51秒
【2008】
東京荒川マラソン(フル)2時間54分2秒
【2009】
青梅マラソン(30km)1時間58分41秒
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