院長 原 則行
2020年5月25日2 分
最終更新: 2020年7月12日
本日5月25日、政府が首都圏および北海道の緊急事態宣言を解除しました。
しかし北海道では5月いっぱい外出自粛や一部事業者への休業要請、札幌の往来自粛を継続する方針を示しています。
当院も宣言の“解除”=“終息”ではないという意識のもと、対策を継続して参ります。
院内各所に感染防止対策の内容を掲示
廊下など患者様の目につきやすい場所に掲示を行い、病院内伝播を防ぐための適正かつ冷静な対応をお願いしています。
※掲示の内容は最新ではないものもあります。ご了承ください。
院内の消毒を徹底
外来診察室に消毒液を設置し、患者様お一人の診察ごとにデスク、ベッド、椅子などを消毒しています。
診察室および入院病床の十分な換気
外来時間帯でも20分に1回くらいのペースで、換気を行っています。
N95マスクの装着
患者様と接する機会が多い医師、看護師、理学療法士等は、空気感染の可能性を考慮してN95マスクを装着しています。